家庭で実践!!文字がグングン上手になる!小学生のための硬筆の練習方法


小学校に上がると本格的に勉強が始まります。しっかりと文字を書く練習をしたり、書く量も増えてきます。書くことは勉強の基本で、ここでつまずいてしまうと、勉強自体が嫌いになってしまうので、スタートはとても肝心です。


我が家では、小学校に上がったときにスムーズに勉強に取り組めるよう、ちょっと工夫して文字を書く練習をしました。その結果、2年生で硬筆書初めで賞状をもらうまで上達しました。


このページでは、小学校に上がったときに実際に我が家で取り組んだ方法についてご紹介したいと思います。



きれいな字を上手に書くためには、道具選びが大切


小学校の先生より、先生から「 子供たちには2Bの鉛筆を使用してください」とお話がありました。もし可能なら、 1年生は4B鉛筆を使った方がよいとのこと。うちの場合、筆圧に合わせて1年生は4B、2年生では2Bへと移行しました。


また、1年生になってから、消しゴムで書いたものを消す負担がとても大きいことを知りました。 子供は、消しゴムを使うのが下手で消せません。それなのに、一文字書き忘れてマスがずれ、全てを消さなくてはならなくなるなんてことはよくあります。我が子のために、親が消してあげたりすることもありました。見た目よりも消しやすいのが一番。 消しゴムは使い勝手重視で選ぶことをおススメします。




練習あるのみ!!子どもがやる気になる方法は?


小学一年生もゴールデンウィークを開けて、学校に慣れてきたころに宿題が出るようになります。親に言われるより、先生に言われた方が子どもって頑張って勉強しますね!なかなか熱心な先生で、だいたい一日1ページくらいのペースで文字の練習の宿題がでました。一年生の最初のころは、まだまだ筆圧も弱くて字の形もとれていません。先生は、多すぎず少なすぎず適度な分量でお直しもしてくれます。赤のペンが先生のお直しで、お直しされたところは消しゴムで消して、ペンの上からたどっています。



一日1ページとはいえ一年生にとっては結構な負担です。そこで、宿題以外の練習はさせず、私は励ましたりと褒めたりすることに徹しました。頑張れ!頑張れ!途中、おじいちゃんとおばあちゃんに電話して、頑張っていることを報告し、おじいちゃんとおばあちゃんにもとにかく褒めてもらっていました。
練習したら、とにかく褒めて、褒めて、褒めるましょう。いろんな人に褒められると子供のやる気がアップします。



アドバイスは最小限にとどめた方がよいでしょう。5回褒めたらひとつアドバイスを入れる程度、「次はここをこうしてみたらもっとよくなりそうだね!!」くらいで十分だと思います。私の場合は、先生のお直しがあるので、家でのアドバイスなし、少々見た目の悪い字でも修正はさせませんでした。



一年生の終わりには、これくらいまで字が上達しました!筆圧も強くなって、字の形も上手にとれるようになり、お直しが入る頻度もぐっと減ってきました。一年間頑張った結果です。先生、ありがとうございます!


先生が、無理のない練習課題を毎日だしてくれて本当によかったです。そうでない場合は、毎日1ページかそれ以下でもいいのでくらい無理のない程度で少しずつ練習してみるのがいいかもしれません。量より質。 短時間でよいので子供が「きれいに書こう!!」という意欲を持って練習することが重要です。


2年生になってもやっぱり、文字の練習は続きます。一日一ページ。家では、学校の練習帳以外の練習はさせません。そして、親は、褒める、褒める。励ます、励ます。たまに、消す(←子どもにお願いされるので)。


1年生の時と変わったのは、上手に書けた子は、先生にみんなの前で褒められたり、教室に上手な子の代表として書いた字が飾られるようになったことです。うちの子は、これで火が付きました。上手な子代表になりたい!先生の褒めてほしい!


毎日、腕が疲れても頑張ります。漢字の書き取りに一時間かかることも珍しくありませんでした。そこまで、頑張らなくてもいいんじゃないかなと親の方が思ってしまうほど頑張りようになりました。先生の威力は偉大です。




毎日の練習の積み重ねで、どんどん上手になってきました。そして、とうとうある日、教室に書いた字を飾ってもらえました!とてもうれしかったようです。



練習の成果もあって、2年生の3学期、硬筆の書初めが地域の文化会館に飾られることになりました!!賞状ももらえ、本人もうれしかったようです。


目標があると子供のやる気がアップします。そのためにも、教室で張り出されたり、書初めなどの出展を目指したりするというのも良い方法なのかもしれません。


しかし、残念ながら、学校だけでは物足らないという場合もあります。そのような場合は、習字の専門雑誌【学年習字】はいかがでしょうか?


【学年習字】では、課題を提出すると 段級位が認定&誌上で名前が発表されます。 上達の度合いが客観的に評価され、目に見えれば、子供のやる気もアップすること間違いなしです。


文部科学省の書写教育に沿った内容なので、学校の授業にも大いに役立つことと思います。


課題の提出は強制ではなく、子供やる気アップと上達のためのものですので、忙しいお子さんでも無理なく続けることができます。しかも、1年間続けても一般的なお習字教室の1か月ほどというお値打ち価格。おススメです。



お子さんの文字がぐんぐんキレイになる!!【学年習字】硬筆&書道対応


長期休みで練習時間を確保・ただし、日々の練習時間は短めに!!


長期休み用の宿題はでるものの、文字の練習の課題は少なく、練習時間がぐっと減ってきました。一方、長期休みは比較的時間の余裕があります。



長期休暇を利用して、文字の練習をすることにしました。我が家で使ったのは、日本習字の漢字学習シリーズです。おばあちゃんのプレゼントだよー、上手に書けたらみせようねーとお話したら、嫌がらず練習してくれました。



1年生の練習帳の中身です。薄い線上を2回たどる→点線で四つに区切った欄で練習→白紙の欄で練習
という手順で練習します。ちょっとたどたどしいですが、頑張って書いてくれています。


この練習帳には、漢字の勉強だけではなく、筆順で気を付けるべきところとかきれいに書くためのコツなど一つ一つの漢字について丁寧に説明されていて、とても良かったです。



2年生の練習帳の中身です。1年生のころよりも筆圧が高く、しっかりした字になっています。



1年生は、全部頑張ってくれましたが、2年生では、形をとるのが苦手な字のみを選んで練習する方法にしたので、空欄が結構あります。


練習の成果があって、苦手な文字がちょっとバランスの良い字に変化したように思います。不思議なもので、練習してない文字もきれいに書けるようになりました。


注意点は、長期休みでついついたくさん練習してほしくなりますが、 量より質を重視。無理させない方が長続きするようです。日々の練習時間は短めにしてくださいね。


また、親としては「もう少し、こう書いてくれたら……」なんて思いがちですが、あまり細かいところを注意するよりも練習したら、褒める!!褒める!!褒める!!を実践してください。また、低学年のお子さんにはやり切ったページにご褒美シールを貼ってあげるとさらに効果的です。



こちらで紹介しているテキストが気に入ってくださった方、日本習字オンラインショップ で購入することができます。


日本習字の教材でなくても、安くていい教材が市販されています。たくさんの教材がありますが、ページの少めで数日でやり切れるものがおススメです。一冊やり切ったという達成感が得られ、子供のまたやろう!!という意欲を刺激してくれます。


1・2年生の漢字をマスター! 小学生の美文字練習帳