【進研ゼミ小学講座/チャレンジタッチ】オフラインで学習できる「いつでもタッチ」機能が便利! 外出先でネット(Wi-Fi環境)に接続できない時の利用方法を紹介

お家で勉強ばかりしていると飽きてくることもあります。図書館や自習室などお家以外の方が集中できるというお子さんもいるでしょう。そういう場合、チャレンジタッチなら、Wi-Fiなしのオフラインでを使うことができます。
こちらでは、オフラインでチャレンジタッチを学習できる「いつでもタッチ」という機能について紹介しています。
目次
・便利な「いつでもタッチ」機能を使うためには事前準備が必要!使い方を解説
・チャレンジタッチ・オフライン設定に関わる疑問・受講できるレッスンとは?受講後はいつ反映される?
・「いつでもタッチ」機能を使いこなそう!!注意点について紹介
・まとめ
便利な「いつでもタッチ」機能を使うためには事前準備が必要!使い方を解説

チャレンジタッチは、Wi-Fiに接続しなくても使うことができます。チャレンジタッチのオフライン機能は、「いつでもタッチ」と呼ばれています。受講者なら誰でも利用できる無料の機能です。

「いつでもタッチ」機能を使うためには事前準備が必要です。まず、教室を押したら左上にでてくる「いつでもタッチ」を押しましょう。

次に、ダウンロードしたい教材を選び「教材をダウンロードする」という青いボタンを押しましょう。画面では6年生の10月号を選択しています。ダウンロードできる教材は、今まで自分が受講してきたものだけです。受講していない教材や未配信の教材をダウンロードすることはできません。

「教材をダウンロードする」という青いボタンを押すと自動的に教材がダウンロードされます。環境によるのかもしれませんが、我が家では、大抵数分で完了しています。

ダウンロードに成功し、オフラインで学習できる状態になると、教材に矢印がつくようになります。矢印が出てないとダウンロードに失敗しています。外出前に、矢印を確認してくださいね。
チャレンジタッチ・オフライン設定に関わる疑問・受講できるレッスンとは?受講後はいつ反映される?

Wifi接続環境で使用している教材内容とオフラインの教材内容は同じものです。オフラインになったことで内容が変わったり、省略されたりすることはありません。

オフラインにしても、正誤の判断は自動で行ってくれます。使い勝手に違いはありません。

ダウンロードした時の状態がそのまま引き継がれます。つまり、受講が終わっているレッスンは完了した状態で、レッスンが途中のものはそのままの状態でダウンロードされます。
さらに、オフラインで取り組んだ履歴は本体に保存されており、期限に関係なくインターネットに接続されたタイミングで「おうえんネット」に反映されます。
「いつでもタッチ」機能を使いこなそう!!注意点について紹介

チャレンジタッチを受講している方は、毎月25日に新しい教材をダウンロードして使っていると思います。同じダウンロードなので、オフライン向けの教材もダウンロードされているかと思われがちですが、そうではありません。「いつでもタッチ」のダウンロードは毎月25日に行うダウンロードとは違うものです。オフラインで教材を利用したい場合は、教室を押したら左上にでてくる「いつでもタッチ」を押して、事前に教材をダウンロードしておく必要があります。

「いつでもタッチ」機能を使ってオフライン向けにダウンロードした教材は、端末内に60日間保存されます。逆に言うと、ダウンロードした教材は60日を超えた段階で自動的に削除されるので注意してください。

オフラインで使えるチャレンジタッチは1ヶ月分のみです。複数に教材をまとめてダウンロードすることはできません。
例えば、10月号をダウンロードした後、さらに9月号をダウンロードすることはできません。10月号をダウンロードした状態で再度9月号をダウンロードしようとすると、「保存できるのは1つの月号分のみです」と出てきます。そのままダウンロードすると、10月号は削除されますのでご注意ください。

「いつでもタッチ」機能では、チャレンジタッチの全てのコンテンツがダウンロードできるわけではありません。例えば、チャレンジイングリッシュやオンラインライブ授業、AI国語算数トレーニング、プログラミングワールドや電子書籍などはオフラインでは使用できません。学習アプリは一部がオフラインで使用不可となっていますが、多くのアプリがオフラインでも利用可能となっています。詳細は、公式サイト【進研ゼミ小学講座】でご確認ください。
「いつでもタッチ」機能・まとめ
便利な「いつでもタッチ」機能を使えば、いつでもどこでもチャレンジタッチを使うことができます。長期帰省や旅行の時に、お家での勉強に飽きてしまったときなどに、とても便利です。無料で簡単に使えますので、是非使ってみてくださいね。