チャレンジタッチの悪い口コミは本当?実際にタブレットを使ってみた感想


小学生になって始める通信講座として、まず、進研ゼミ小学講座のタブレット学習・チャレンジタッチから検討するという方も多いのではないでしょうか?気になるのがタブレットの使い勝手。我が家でも受講前には、チャレンジタッチの評判・口コミを確認しました。


ネット上には、いい口コミだけでなく悪い口コミもありますが、口コミは古いものもあり、実際のタブレットはこれまでに何度かバージョンアップをしています。悪い口コミといい口コミどちらが正しいのでしょうか?


こちらでは、実際に進研ゼミ小学講座/チャレンジタッチを受講し、タブレットを使ってみた正直な感想をまとめています。チャレンジタッチを検討している方は、受講前にぜひご確認ください。


チャレンジタッチのタブレットは立ち上がりやダウンロードがちょっと遅いかも


チャレンジタッチのタブレットは起動に少々時間がかかります。うちの子は、特に気にならないとのことですが、自分のタブレットやゲーム機も持っておらず、チャレンジタッチのタブレットに慣れてしまったからかもしれません。他のタブレットを使用している人なら、ちょっとイラっとするかもれません。


進研ゼミ小学講座/チャレンジタッチでは、新しい月号の教材への更新が、毎月25日(例:6月号教材に更新できるのは5月25日)に行うことができます。つまり、25日以降であれば、新しい月号の教材がダウンロード可能になります。


毎月25日になると更新する人が増えるのか、少々回線が込むようです。通信環境や時期によってはちょっと更新が滞る事もあるのかもしれません。うちの場合は、長くて7,8分。早ければ、4,5分といったところでしょうか。


ダウンロード前には、事前に充電が必要な上、タブレットの充電にもちょっと時間がかかります。うちは、子供がその辺を把握していて余裕をもって対応しているので、問題はないと言っています。


以上は旧タブレットの感想なのですが、最近、新機種の「チャレンジパッドNext」が登場しました!


新機種では、スマホなどに採用されている静電容量方式タブレットが採用されています。いろいろと改善されているようで、使い勝手がよいと評判になっています。ただし、残念ながら、今のところ一部の学年でのみ新機種対象ということです。現時点で、お子さんが新機種の対応学年かどうかについては、公式HPでご確認くださいね。


【進研ゼミ小学講座】進研ゼミの基本情報


チャレンジタッチのタブレットは、画面に手を付いて書くと正しく反応しない


タッチペンを使っているときに、 画面に手がつくと正しく反応してくれないので、ちょっと浮かしながら書かないといけません。うちの子は使っているうちに慣れちゃったと言っていますが、嫌がる子もいるかもしれませんね。


しかし、こちらのタブレットは、旧モデルのこと。


新機種の「チャレンジパッドNext」は『手を付いて書けるタブレット』です。タッチパネルが感圧式(抵抗膜式)から静電容量方式に変更になったことで、利き手の小指側が画面に当たったり、反対の手を画面に添えても反応しなくなりました。ただし、残念ながら、今のところ一部の学年でのみ新機種対象ということです。


現時点で、お子さんが新機種の対応学年かどうかについては、公式HPでご確認くださいね。


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チャレンジタッチのタブレット・綺麗な字を書くためには慣れが必要




画面上で正確にペンを動かすのはなかなか大変です。それなのに、「漢字の添削に一ミリ出たり、線がちょっと短かったりしたら、注意されて、ちょっといらっとする。」ことがあるそうです。漢字の添削は、簡単モードとふつうモードがあるので、簡単モードにすれば大丈夫だそうですが、うちの子は、ふつうモードで頑張っているそうです。


でも「まあ、慣れたら大丈夫」とのことで、うちの子は、特に問題ないと言っています。



タブレットで綺麗な字を書くのはちょっと難しいです。こちらが、実際にチャレンジタッチで「赤ペン先生の問題」を解いてみたところ。ちょっと、壊滅的なレベルの字になっています。



ちなみに、こちら普段のうちの子の筆跡です。慣れればもう少しきれいに書けるようになるのかもしれませんが、うちの子は、全く気にしていないので、タブレットの文字がきれいになる様子はありません(笑)。


几帳面で字はきれいに書きたいっていうお子さんの場合は、タブレットはちょっと嫌だと思うかもしれませんね。 お子さんがタブレットが合わないという場合は、チャレンジ(紙教材)にするしかありません。進研ゼミでは、タブレットから紙教材への切り替えいつでも可能。料金は同じです。ただし、タブレット教材受講者が受講6か月未満で紙教材に変更する場合、タブレット代8,300円(税込)が必要になってしまいます。タブレット学習がお子さんに合うかどうか心配という方には、タブレット代が無料になるお試しキャンペーンの利用をおススメします。



チャレンジタッチ・タブレットの破損が心配、保険に入れるのは『専用タブレット』到着前のみ


タブレットはどれくらい使うことになるのか気になっている方も多いと思います。チャレンジタッチのタブレットの場合、1年生から入会して6年生まで受講した場合、6年間も使い続けなくてはなりません。さらに、中学講座まで続けて受講すると最長で9年間同じタブレットを使用することになります。


チャレンジタッチのタブレットの場合、保証期間は1年間となっています、また、1年以内でも保証対象外(落として壊したり、水をこぼした場合)や、2年目以降の交換はタブレット代が発生してしまう可能性もありそうです。


旧チャレンジタッチのタブレット代は19,800円(税込)、新機種の「チャレンジパッドNext」は、39,800円(税込)です
となっていますので、タブレットの故障に備えて保険に入っておくと安心です。下記のような保証が受けられます。

自然故障
(初期不良・自然に壊れた)
自己破損
(落して壊した、水をこぼした)
到着日から
1年間
機器保証
(無償で交換)
×
サポートサービス
(3300円(税込)で交換)
2年目以降 機器保証 × ×
サポートサービス
(3300円(税込)で交換)

(3300円(税込)で交換)



チャレンジパッドサポートサービスの保険料は、12か月契約で年間2,400円となっています。また、一月や6か月単位の契約もできます。しかし、この 保険に申し込めるのは、『専用タブレット』到着前のみです!!


保険費用や内容は申込時期によって、変更になっている可能性もありますので、詳細は公式HPにてご確認ください。


【進研ゼミ小学講座】


まとめ・タブレット代が無料になるキャンペーンがおすすめ


進研ゼミの旧タブレットは少し使い勝手が悪いという評価でしたが、現在は、新機種の「チャレンジパッドNext」が登場しています。静電容量方式タブレットということで、iPhoneなどのスマホに採用されている方式なので、手をついて書くことができるようになりました。


さらに、

✔ 電源ボタンが使いやすくなった
✔ タブレットの反応が良い
✔ タッチペンの書き心地がいい

など口コミでも大好評ですので、以前ほどタブレットの使用感についての心配は少ないように思います。ただし、残念ながら、今のところ一部の学年でのみ新機種対象ということです。現時点で、お子さんが新機種の対応学年かどうかについては、公式HPでご確認くださいね。


旧機種にしても、新機種を使うとしても、一番重要なのは、子供本人が楽しく続けられることだと思います。受講をご検討されている方は、無料でタブレットのお試しができるキャンペーンの利用をご検討ください。


キャンペーンは期間限定でどんどん新しいものに変わっていくので、まずは資料請求を最初にしておくことが一番お得な最新情報を逃さない方法です。受講を検討中の方は、無料の資料請求をしてみてくださいね。



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